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2015年11月11日水曜日

新大豆の検査をしました。

こんにちは!

カメヨコの立川です。




今日はとれたて大豆の検査を行いました。

検査とは?


大豆の状態(シワ、汚れなど)を見たり、それがどのくらいの割合で入っているのかを確かめたりする「検査」をします。



まず、大豆の袋に番号をつけて、一山のうちの数袋(この場合は15袋)に番号をつけます。



そして検体を取るための棒を差し込み、検体取り出します。
血液検査みたいだーと言っている人がいましたが、血液検査はこんなもんじゃねー!!!



そして上の画像のような枠に入れます。そして、、なんと移動式の検査室で検査員さんたちが検査をします。





ブス!!


かなりの量があるので、刺し子も大変!



そして、検査員の手によって次々と検査されていきます。





等級が決まり次第袋に書き込んでいきます。すべての袋に書き込むのでこれも大変!




疲れてボケーー、、、


この日は雨だったので、大豆を濡らさないように検査室も移動します。
これも人力なので重い!!


検査証明のスタンプ押しに大豆おじさんも奮闘しています。




ちなみに大豆検査をしないことには販売することもできません。
産地の証明もないし、27年度産を表記することもできません。

これらを考えると重要な作業ですよね。



ちなみにアパートメントさんのマルシェ分は事前に検査してもらいました。



こんな作業もあるんだなーと頭の片隅にでも置いておいてください。





この検査に使った大豆はどうするかというと、、、


なんとハネ大豆として格安で販売します!!
告知はもうちょっとしたらしますね☆



これからは、加工に関する記事を上げていくのでよろしくお願いします。

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