こんにちは!
カメヨコの立川です。
今日はとれたて大豆の検査を行いました。
検査とは?
大豆の状態(シワ、汚れなど)を見たり、それがどのくらいの割合で入っているのかを確かめたりする「検査」をします。
まず、大豆の袋に番号をつけて、一山のうちの数袋(この場合は15袋)に番号をつけます。
そして検体を取るための棒を差し込み、検体取り出します。
血液検査みたいだーと言っている人がいましたが、血液検査はこんなもんじゃねー!!!
そして上の画像のような枠に入れます。そして、、なんと移動式の検査室で検査員さんたちが検査をします。
ブス!!
かなりの量があるので、刺し子も大変!
そして、検査員の手によって次々と検査されていきます。
等級が決まり次第袋に書き込んでいきます。すべての袋に書き込むのでこれも大変!
疲れてボケーー、、、
この日は雨だったので、大豆を濡らさないように検査室も移動します。
これも人力なので重い!!
検査証明のスタンプ押しに大豆おじさんも奮闘しています。
ちなみに大豆検査をしないことには販売することもできません。
産地の証明もないし、27年度産を表記することもできません。
これらを考えると重要な作業ですよね。
ちなみにアパートメントさんのマルシェ分は事前に検査してもらいました。
こんな作業もあるんだなーと頭の片隅にでも置いておいてください。
この検査に使った大豆はどうするかというと、、、
なんとハネ大豆として格安で販売します!!
告知はもうちょっとしたらしますね☆
これからは、加工に関する記事を上げていくのでよろしくお願いします。