農業と福祉の連携

こんにちは！

カメヨコの立川です。



今日はアグリサポートの担当者さんや市の福祉担当者さんなどと、障害者雇用のお話をしてきました。


具体的なことはこれからですが、カメヨコとして福祉とどう関わるかという内容でした。



現状として、、、

農業はとにかく人手が足りない。
しかし、足りる程度の仕事量だけだと稼げないのが現状です。

個人としても「農繁期」には猫の手も借りたいくらい忙しく、アルバイトをお願いすることがよくあります。


一方、障害者の就職先というのは限られており、実際働きたいけど働くクチが少ないというのが現状のようです。
市内にもいくつか支援施設があり、パンやクッキーなどを作って販売しているところがありますが、訓練施設であることが多いようです。


ただ本人さんたちから話を聞くと、、、自分の仕事に誇りを持っている方が多い！！


単純な作業の連続かもしれないが、「こんなことやったんだ！」「自分はこんな仕事の担当なんだ」など嬉しそうに話す姿を見ると頑張ってるんだなーーって思います。



できればカメヨコとしても農業と福祉の連携をやっていき、お互いによくなれるような仕組みを考えていきたいですね！