こんにちわ！

カメヨコの立川です。

9月は毎日毎日稲刈りの日々です。

田植えよりは気がラクですが、やっぱ疲れますね。。。

何より天気に左右されることが多くて、まともに予定が立てられない。

何ともはや、、、な世界です。

さて、そんな稲刈りの合間を縫って参加してきたのが！

URBAN FLOWによる「カラーズコミット」です。

アーバンフロウとは？
http://urban-flow.wixsite.com/urban-flow/about

MESSAGE

僕らが働く医療福祉業界。

大変で苦労することなんて毎日毎日アタリマエにたくさんあるけれど、

だからこそこの仕事に向き合っている従事者一人ひとりの想いはもちろん、

この仕事の大切さや素晴らしさをきちんと伝えていきたい。

はじまりは、手の届く範囲からでもいい。きちんと胸張ってその想いを

自分たちの「声」で伝えられたなら、ソコにはきちんと聞いてくれている人が

必ずいる。

どんなに小さな取り組みだったとしても、時間がかかったとしても、

いつの間にかこういう時間が自然と空気のようになって、いつの間にか

ソコに「風土」ができればいい。

この業界を外側から支えてくれたり、応援してくれる人はたくさんいる。

だからこそ、働く自分たちが自信をもって、中からその応援を力に変えていき

たい。そんな想いからUrban Flowの企画は始まりました。

たった一人の声からだって、きっと色は変えられる。

※URBAN FLOWホームページから引用

このブログでも度々登場しているURBAN FLOWですが、今回のテーマは「福祉の仕事の魅力」でした。

現場で働く人や管理職の人、全く福祉に関係のない人が分け隔てなく自分の意見を言える。

そして同じことを考える。

どんな仕事もそうなのかもしれませんが、「医療、介護、福祉」などの仕事は、よく言って専門職、悪く言うと閉ざされた世界です。

特に介護の世界は「大変な仕事だよねーーー（私にはできないけど）」など、
一方的なイメージを持たれがちです。

また、特に今回興味があったのは「介護の専門性」です。
わかりやすく言うと介護とお手伝いの違いとは、、、？？

これに関しては、一般の方々もそうですが、現場で働く人たちもイマイチわかっていない部分もあります。

その昔、看護師も医者の補助としか見られていない時代がありました。
これは、現場の多大な努力があり、今のような唯一無二の立場があるわけです（今だにわかってないヤツもいますが、、、）。